着物の管理方法|手持ちの着物と帯を写真で一覧にする

結論着物の管理は、着物・帯・小物を1点ずつ写真つきで一覧にし、種類・季節・色・保管場所を書いておくのが基本です。一覧があれば、帯合わせを考えるときに箪笥を開けずに選べます。写真は全体と柄のアップの2枚を撮ると、あとで見分けやすくなります。

着物や帯が増えると、どこに何をしまったか、どの着物にどの帯を合わせたかが分からなくなります。たとう紙(着物を包む和紙)に包んで箪笥にしまうと、中身は開けないと見えません。この記事では、着物の一覧に書く項目、写真の撮り方、保管とお手入れの目安をまとめます。一覧を使った帯の選び方は着物の帯合わせ方で説明しています。

目次

着物の一覧に書く項目

1点ごとに次の項目を書きます。季節と保管場所を書いておくと、衣替えのときに出し入れする着物がすぐ分かります。

項目書く内容の例
分類着物・帯・帯揚げ・帯締め・小物
種類訪問着・小紋・袋帯・名古屋帯など
季節袷・単衣・薄物・浴衣
色地の色を1つ(赤・紺・黒など)
購入日いつ手に入れたか
保管場所どの箪笥・どの段か
メモ仕立て・紋の有無・お手入れの記録など
写真全体と柄のアップ
\ 着物・帯・小物を、写真つきで一覧にする /
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おびめくり

着物・帯の写真管理と帯合わせ(iPhone・iPad)

  • 着物の写真に帯の写真を重ねて、スワイプで差し替える
  • 着物・帯・小物を季節・色・保管場所まで記録して写真で一覧にする
  • 組み合わせを「装い」として場面と着た日で残す
App Storeからダウンロード(無料)

※無料・件数の制限なし・会員登録なし・広告なし。写真と記録は端末の中だけに保存されます

着物と帯の写真の撮り方

  1. 全体を1枚。着物は衣桁(着物を掛ける道具)に掛けるか畳んで、帯は広げるか畳んで全体が入るように撮る
  2. 柄のアップを1枚。帯はお太鼓に出る柄と前帯に出る柄を撮っておくと、締めたときの見え方が分かる
  3. 明るい場所で撮る。窓ぎわの自然光で、直射日光を避けると色が実物に近くなる

着物と帯を同じ明るさで撮っておくと、写真を並べて合わせを見比べるときに色の差が出にくくなります。

合わせた組み合わせを記録する

着た日に、着物・帯・小物の組み合わせと場面を残しておくと、次に同じ場面で迷いません。着た日と場面を見返せば、前に着た組み合わせを避けることもできます。季節の決まりは着物の季節のルール、帯の種類は帯の種類一覧にまとめています。

保管とお手入れの目安

たとう紙に包んで湿気を避ける

着物は畳んでたとう紙に包み、湿気の少ない場所にしまいます。たとう紙が黄ばんだり湿ったりしたら、替えどきです。

虫干しで風を通す

年に数回、晴れて空気の乾いた日に、着物を広げて陰干しし、風を通します。虫干しの日を一覧のメモに書いておくと、次の時期が分かります。

着たあとは汚れを確かめる

着たあとは、衣桁に掛けて湿気を飛ばし、えりや袖口、裾の汚れを確かめてからしまいます。汚れがあれば、早めに専門の店に相談します。

よくある質問

Q1. 着物の管理はノートとアプリのどちらがいいですか

どちらでも、1点ごとに種類・季節・色・保管場所を書けば管理できます。写真を一緒に見たいなら、写真つきで記録できるアプリが便利です。

Q2. 着物の一覧に写真は何枚あればいいですか

全体と柄のアップの2枚が目安です。帯はお太鼓と前帯の柄も撮っておくと、締めたときの見え方が分かります。

Q3. 着物の一覧を保険や資産の記録に使えますか

購入日やメモと写真を残しておけば、記録として使えます。おびめくりは、着物・帯の一覧をPDF(写真つきの表)やCSVで書き出せます。

Q4. 着物を管理できるアプリはありますか

おびめくりは、着物・帯・帯揚げ・帯締め・小物を写真つきで登録し、季節・色・保管場所で管理できるiPhone・iPadアプリです。会員登録はなく、記録は端末の中だけに保存されます。

まとめ

  • 着物・帯・小物を1点ずつ、種類・季節・色・保管場所と写真で一覧にする
  • 写真は全体と柄のアップの2枚。帯はお太鼓と前帯の柄も撮る
  • 着た組み合わせと場面を残すと、次の帯合わせで迷わない

おびめくりは App Store から無料で入れられます(App Store でおびめくりを見る)。

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